INTERVIEW2015年入社 辺
デザイン部門と貿易事業
中国人である私がなぜ日本貿易印刷に新卒で入社したのか。それはデザイン部門と貿易事業があるからでした。
大学時代はグラフィックデザインについて学んでおり、印刷にとても興味がありました。
母が日本にいたことをきっかけにして来日しましたが、そもそも日本語が喋られるかも分からず不安ではありました。
がしかし、逆に自分の中国語や英語のスキルが生かせ、将来「インターナショナルな人材として活躍したい」という目標を持っているので、デザインと貿易の両方を兼ね備えている日本貿易印刷は私にとってはとてもチャレンジのしがいがある環境だと思ったのです。
入社してからは当然不安でいっぱいではあったのですが、先輩方はみなさん優しく接してくれ、仕事に関することをゼロから丁寧に教えてくださったので、不安はすぐに解消されました。
自分の能力を十分に発揮できる環境がここにはあると感じました。
新プロジェクトへの参画
貿易に関する新プロジェクトへ参画をさせて頂くのは嬉しいと同時に身の引き締まる思いです。
自分が中国語と英語が喋られるということで抜擢頂いたのだと思いますが、このチャンスを生かして、どんどんクリエイティブな仕事をしていきたいです。
これから新しいことにどんどんチャレンジし、ビジネススタイルを理解した上で新しいプロジェクトを立ち上げ、自らリーダーシップを取って展開ができるように成長していきたいです。
また、そのようなことを通じて、今先輩方や会社にしていただいていることへの恩返しをしていきたいと思います。