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経営理念

市場ナンバーワンを追求し
社会に安心と便利と楽しさを
お客様と取引先に商売繁盛を
社員に成長と幸せ実現の場を
提供し続けます

代表取締役社長 伊藤 知之

 当社は大正6年に「日本貿易日報」を発行する新聞社として創業しました。昭和30年代の車社会の到来にともない、サービスステーション(SS)で使う給油領収書の全国シェアナンバーワン企業になり、その後SSの会員カード発行業務に進出。さらに、平成10年からはクレジットカードの世界ブランドVISAカードとマスターカードの認定工場の指定を獲得、クレジットカードをはじめ金融機関のキャッシュカード・保険証カードなどの新分野を開拓し、多品種少量生産を特徴とするナンバーワン企業としてお客様から認められてきました。
 これらSS事業とカード事業によって、当社は、車社会の発展における人びとの安心や便利に貢献し、またカード社会の安心と便利や楽しさに貢献してきました。現在では商売繁盛を提供する企業として、お客様の集客や販売促進の企画提案を仕事の中心にしています。

 さて、SSを含むエネルギー産業は、カーボンニュートラルや人口減少などを背景に、事業の変革に取り組んでいます。当社では今後に向けて、次の事業に取り組んでいます。
・紙とデジタルとを融合させた企画提案を行う販促事業
・人口減少を背景に外国人材を紹介する人材事業
・SSの多角化や事業転換をサポートする多角化支援事業
・新規領域に進出し、経営人材を育成するチャレンジ事業

 最後に、経営理念のなかでも、社員の成長と幸せ実現の場を提供することが最も大切だと考えています。一人一人が自分のビジョンや願望を明確にし、目標をもって毎日を過ごし、プライベートと仕事の両面で目標を達成すること、会社はそれをサポートする場を提供することが、一番大事なことと考えています。

 

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